2018年12月28日をもって、飲食店及び物販店が業績悪化したため
閉鎖となった牛久シャトーですが、引き続き園内の施設の見学は利用できます。
現時点では 平日、土日、祝日も営業しています。
尚、年末年始や台風等の悪天候時には臨時休業に入る時もあります。
ホームページ等でご確認してからのご来館をお勧め致します。
営業時間は10:00~16:00迄です。
今回のこの飲食店・物販店の撤退については、市民からも是非継続して欲しいという嘆願書が
牛久市に寄せられましたが、今現在においては残念ながらそのような動きは見られません。
※少しだけ明るい進展が出てきたようです。 詳しくは末尾で!
国指定重要文化財でもあり、日本初のワイン醸造所でもある牛久シャトーが
これからもこの地で踏ん張っていけるのか? その展望と見どころをご紹介いたします。
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今回は、数々の機密がつまったJAXAへ侵入してきました。
一般開放されている場所でさえ撮影禁止の場所もある、ここ筑波宇宙センター。
「下町ロケット」や「宇宙兄弟」といったものとフレンドリーにコラボしていますが、
その実一般人が知ってはいけない情報を手に入れたら、いきなり態度が豹変したりして・・・。
施設内には、展示館のスペースドーム、お土産屋さんのプラネットキューブ、そしてもっともヤバイ
広報・情報棟が広大な敷地に点在しています。 では、極秘に潜入開始です。(一般公開されてますから!)
まずは入ってすぐに目に付く、50mもある H-Ⅱロケットに接近です。
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紅葉シーズンもたけなわ、今年最後を締めくくる観光スポットはないかと探していたら
目に飛び込んできたのが、竜神大吊橋からながめる紅葉
茨城県においても紅葉人気スポットNO.1の座を守り続けている、この場所。
朝は小雨が降っていましたが、昼には晴れるという事でそれを信じて、運河いざ出発です。
今回は距離がある為、常磐自動車道を使い竜の棲む湖に向かいました。
美野里S・Aに着くころには、ご覧のような晴天になりました。
更にこの竜神大吊橋には日本最大のバンジージャンプもあり、運が良ければ見れるかも。
終着点は常磐道日立南太田インターチェンジです。
ここを降りて国道293号、県道33号経由で40分位かかります。
電車・バスですとJR水郡線常陸太田駅から茨城交通バス下高倉行きで40分。
バス停は竜神大吊橋下車すぐとなります。 では、行って見ましょう!
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「マラソンを科学する」という大会テーマのもと、今年も第38回つくばマラソンがスタートしました。
ゲストランナーである、山の神・柏原竜二とサイラス・ジュイ選手を前夜祭から含めると、
2日間に渡りストーキングしてきたことになります(笑)。
今回は、今まで県内に住んでいても見に行く機会がなかった方や、
このつくばマラソンに出場してみたいなという初心者ランナーの方に向けて、
少しでも参考になればと思い記してみました。
前日、同じつくば市で行われた「前夜祭」を見に行き、帰ってブログにのせて、
翌日は6時起きというスケジュールだった為、少し寝坊しました。
時間的には、ギリです。 間に合うでしょうか。
前夜祭の模様です。 つくばマラソン前夜祭でついに山の神、降臨!サイラス・ジュイ選手までも!
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年々人気の高まる、つくばマラソン。 フラットな公認コースのため記録を狙いやすいのか
応募を開始して、30分ほどで締め切られるという過熱ぶり! 2018年11月25日に
スタートする第38回大会に向けて、前日の24日にイーアスつくば(茨城県のイオンです)
で前夜祭が行われました。
今回はゲストランナーにあの二代目、山の神が来るという事でいても経てもいられず、
早速イーアスつくばにお邪魔してきました。
更に、日曜劇場『陸王』にも出ていたケニア人ランナーのサイラス・ジュイ選手も
トークショウを行うとの事。 生で貴重なご意見を聞いてきました。
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皆さんは真壁町って、ご存じですか? あまり、聞きなれない地名かも知れません。
地元記事というからには、当然茨城県にある街です。
チョット話は逸れますが、茨城県って住みたくない県、堂々の一位だそうです・・・・・。
出身が茨城って言うと「えっ! ヤンキーだったの?」 とか言われます。
他にも、茨城県アルアルだと、みんな常陽銀行の通帳もってるとか、ある事ない事言われます。
まあ、持ってますけど・・・。
まあ、それはおいといて、真壁町は茨城県桜川市にある筑波山の麓の小さな町です。
昔は真壁の街並み巡りと言われるほどの賑わいを見せていました。 真壁は「門」の街です。
特徴的な「門」が多く、城下町ならではの伝統的建造物が残されています。
しかし、2011年の東日本大震災により、ここ真壁も伝統的建造物の多くが被災しました。
国や県の手厚い援助とここに住む住民たちの熱意によって復旧されましたが、
未だにすべてが元通りになったわけではありません。
今回はそんな古き良き街並みを残す、真壁の街を歩いてきました。
筑波山まで来られた際は是非とも、この真壁めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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筑波山ケーブルカーで夜間に行く、もみじライトアップに行って参りました!
期間限定で行われる、このもみじライトアップ。
想像だけが大きく膨らみ現実は一体どうだったのか? 皆さんと共に、歩んでみたいと思います。
11月3日から12月2日まで行われる、このイベントは紅葉が色づく時期限定のものになります。
時間は17:00~20:00までで、土、日のみしか運航していない時期もありますので調べてお越しください。
(期間や時間は、2018年時点のものとなります)
お車ですと、ナビの目的地に筑波山神社と入れますと、写真の場所に案内してくれます。
では早速行って見ましょう!
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今回は、事前予約が必要な美浦トレーニングセンター施設見学に行ってまいりました。
前回は、事前予約が必要とは知らず出かけて行ったのですが
今回は予約してキッチリ中まで見せて頂いたので、詳しくご説明できると思います。
前回は、ミニ競馬博物館「ターフプラザ」内のご紹介記事になってます。
美浦トレーニング・センター見学、ドラマの舞台裏!(前編)
秋晴れの下、茨城県稲敷郡美浦村にある美浦トレーニングセンターにお邪魔しました。
美浦村の人口1600万人のうち、競馬関係者が占める割合は家族も含めると三分の一にもなるという、ここ美浦村。
JRA日本中央競馬会を支える人達の息づかいを追いかけました。
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牛久市の南西に広がる牛久沼、ここには古くから河童にまつわる話が残されています。
いたずらを繰り返す河童をしばりつけていた「カッパ松」という樹が残っていたり
河童にまつわる史跡があちこちに設置されていたりと、昔の民話の世界がそこかしこに広がっています。
また牛久沼に浮かぶ中の島には、昔うなぎを食わせていた店があったそうで
その料理屋の生け簀に、河童が飼われていたという小説も残っています。
国道6号線を通ると、牛久沼に浮かぶ中の島が見られます。
ボートで渡ると昔のお店の跡があるなどという話も聞きますが、定かではありません。
そして牛久沼のほとりには、かっぱの絵を多く残した日本画家 小川芋銭(おがわ うせん)の住居兼アトリエもあります。
今回は、この摩訶不思議な「かっぱの里」を巡ってみたいと思います。
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秋になると、競馬ファンの関心が徐々に高まってきます。
菊花賞、天皇賞といった競馬の最高格付けであるG1レースが開幕します。
レースの開始を告げるファンファーレの音が鳴り響く中、そこに至るまでの舞台裏にも様々なドラマがありました。
今回は、茨城県の美浦村美駒にある美浦トレーニング・センターにお邪魔してきました。
名前は聞いたことがある方も多いと思いますが、普段はなかなか訪れる機会もないと思います。
圏央道が開通し、阿見東インターチェンジ、もしくは稲敷インターチェンジから15分ほどで
到着しますので、日帰りでも十分に大丈夫です。
一般の方でも気軽に見学出来るのか?といった事も含めて見てまいりました。
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