鬼滅の刃 聖地巡礼 小目沼橋とは？

 

そんな事をいきなり 言われても一体なんの話ですか？となりますよね。

 

ではこの写真を見て下さい。見覚えはありませんか？！

 

そう！柱稽古で義勇さんが頑なに参加を拒んでいた理由。

 

それを炭治郎に打ち明けた、あの橋です。

 

まだ分からない？　これならどうでしょう！

 

もう分かりましたね。

 

では詳細を見ていきましょう・・

 

鬼滅の刃 聖地巡礼 小目沼橋

 

実はこの橋、私が勝手にそう思っていた場所なのです。

 

以前に釣りに来た時、偶然見つけたのですね。

 

この橋の名前は小目沼橋（おめぬまばし）と呼ばれています。

 

茨城県つくばみらい市にある小貝川にかかる木造の歩道橋です。

 

もちろん今も現存しています。

 

 

鬼滅の刃を早々に読破していた私は、何年も前にこの橋を見た時

 

ものすごい衝撃を受けました！

 

 

だってあまりに漫画に出てくる、あの橋そのものだったからです。

 

日本全国で探せば、もっとそれらしい橋もあるかも知れません。

 

ただ私の中ではこの橋が、あの名シーンに出てくる唯一の橋なのです。

 

「義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか？」

 

その炭治郎の言葉に義勇は「自分が繋いでいく側」にいる事にやっと気付きます。

 

橋の上を吹き抜ける爽やかな風が、今までの義勇の悲しみを吹き飛ばしていく・・

 

私が最も記憶に残る、印象的で大好きなシーンです。

 

最後に

 

この小目沼橋は小貝川沿いにかかる、ひっそりとした橋です。

 

ドラマのロケ地としても有名な橋ですが、たくさんの方が車で訪れても止める場所はありません。

 

またご覧のとおり、手摺りもないのでお子様連れの方は注意が必要になります。

 

 

ただ時間が許せば一度は訪れても損のない場所です。

 

義勇さんの様にきっと心が晴れるかも知れません。そんな場所です。