先日 下手賀沼 にバス釣りに行った際、途中で知り合った釣り師の方から
「ここら辺りでバスを釣りあげている人、見た事ないよ!」と言われ
「手賀沼だったら、北千葉導水ビジターセンターが面白いかも知れないよ」
と情報を頂きました。
案の定、下手賀沼では半日かけてボウズで終わりました。
何か釣れそうなロケーションなんですけどねぇ~。
という訳で、その方が強く推してくる「北千葉導水ビジターセンター」が
気になっていたので、休日出かけてみる事にしました。
果たしてバスはいるのか? 調査開始です。
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ゲーリーヤマモトから発売されている、3”ディッシュワーム。
店頭に並んでいて、前から気になっていたので手に取り購入してみました。
青木 大介プロ プロデュースのこのワーム。
表層でゆっくりとしたタダ引きの釣りをメインとしていて
バスが表層を意識している状況下で抜群の威力を発揮するとの事。
YouTubeでも桧原湖でスモールバスを次々と引き出す性能にしばし驚愕していました。
これを書いている時期は秋の荒食いに入ろうかという、願ってもない季節。
これを使い、表層にいるデカバスを一網打尽に仕留めたいと思います。(←願望です)
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まずバス釣りを始めた方が最初に手にするのは、スピニングロッドではないでしょうか。
少ししてバス釣りに慣れてくると、ベイトロッドも欲しくなりますが
果たして最初に購入したスピニングタックルで、どの位の大きさの魚迄釣れるのでしょう?
メーカー公表では、そのロッドのルアーを投げれる重さと推奨するラインしか明記されていません。
何十センチを超える魚には、この竿! なんて記載はどこにもナシ。
そこで私が実際に遊んでもらった魚たちの体験談を踏まえて、検証してみました。
ただ高いお金を出して買った竿ですので、あくまでも自己責任で実験したい人だけ
参考にして下さいね。
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関東でスモールマウスバスの釣れる、有名な河川と言えば
鬼怒川と小貝川ではないでしょうか。
スモールマウスバスと言えば、フィールディングに入った時に現れる虎模様が有名です。
激流を好み獲物を追いかけまわす様は、まさに川の虎そのもの。
今回はそんな川の虎を懐に抱く、関東二大河川に注目してみたいと思います。
どちらもおかっぱりで釣れる場所なので、気軽に出かける事が出来ますね。
それでは、その有名な二大河川へと繰り出しましょう!
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2019年9月上旬、小貝川の全ての堰が開けられました。
この日、私はかねてより念願だった減水期の小貝川へ向かったのです。
下流にある豊田堰から上流にある福岡堰まで釣り上がる計画を立てました。
ここでは、減水期の各ポイントの状況をリポートしていきたいと思います。
今度の休みは小貝川釣行を予定されているあなたにお届けしたい情報です。
では小貝川に点在する、有名ポイントを順を追って見ていきましょう!
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8月、夏の終わりが近づいても一向に涼しくなりません。
こんな日は暗くなってからでも楽しめる、アメリカナマズ釣りに出かけましょう。
初心者でも簡単に強烈な引きが味わえる、この釣り。 意外とハマるかも?
暮れなずむ景色も味わいながら、しなる竿にしばし酔いしれます。
そしてこのアメリカナマズ釣りのいい所は、暗くなっても気にせず釣れるところ。
その気になれば徹夜でも釣り続けられます。 まさにエンドレスサマー(笑)
ただ夜行性の魚とはいえ、夜の10時を過ぎると沈黙するとも云われていますが・・・
とにかく気が向いたときに、ちょっと立ち寄って楽しめるアメナマ釣りに行ってみましょう!
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ここ最近、いつも行く釣り場でカットテールワームが威力を発揮しなくなりました。
投げて巻いていれば、決まって釣れていたのですが全く反応が無い。
連日、同じような事をしていれば飽きられるのも仕様がないのでしょうが・・・。
そこでふと思いついたのが、ワームを投げてからの放置。
しばらく、この釣り方やってなかったような気がします。
実際にやってみると、いつの間にか喰ってました。
ここは頻繁に人の入るプレッシャーの高い場所です。
しかしワームの放置は効果てきめんでした。
なぜ放置だと喰ってきたのか? 少し検証していきたいと思います。
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最近、霞ケ浦で異常繁殖しているというアメリカナマズを釣りに行きました。
エサは何でもOKという噂は本当でしょうか?
最大で1mを超すというこのナマズ。 引きごたえはどれ程のものなのでしょう。
今回はアメナマ釣りで有名な常陸利根川ではなく、近場の清明川河口に赴きます。
牛久沼からでも空いていれば30分程で行ける場所です。
足場が良く、お子様連れでも楽しめる場所と最低限必要な道具。
そして、そのファイトぶりもご紹介しますのでご覧ください!
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四ツ谷池って知ってます? 小貝川の上流近くにある野池です。
ちょうど福岡堰から、川を少し上ったところにある場所です。
全国いたるところにある野池群。 でも数ある野池でも釣れる場所は限られます。
野池を巡るスペシャリストに言わせると、その池の水の色を見ただけで釣れるかどうか分かるそうです。
少し茶系の色をしているそうです。 プランクトンが豊富だとそのような色になるのだとか。
納得です。 今回はたまたま見つけた四ツ谷池を紹介したいと思います。
「数打ちゃ当たる!」的な釣行も楽しいのですが、時間も無駄にしたくないあなたに
読んで頂きたい内容です。
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茨城県にある柴崎用水路って聞いた事ありますか?
ここは釣り雑誌などでバスプロが取材に来て、絶対外せない時に使用する場所だとか。
このご時世にそんな釣り場が、関東に存在するの?
ミーハーな私は、気になって気になってしようがなかったので行ってみました。
You Tubeなどの動画を見ても、日付けはさほど古くない!
よくある5年前、10年前の情報ではないようです。
早速伺ってみました。
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