今回はチョット、足を延ばして千葉県の手賀沼まで出かけてきました。
といっても車で30分程の距離なんですけどね。12月になると、やはりバスは深場に潜ります。
そこを狙い撃ちです。 暖かい日はシャロ―に上がってくる時もありますが、今日は寒い!
というわけで、やってきました。 手賀沼です。
チョット前までは、手賀沼は「日本一汚い沼」という不名誉な称号を与えられていました。
夏場などは近くまでくると、結構な匂いもしていましたが今は利根川の水を引き入れ
かなりきれいになりました。
現在は、手賀沼の周りで釣りやヨットなどしている方も多く見受けられます。
ではきれいになった手賀沼で釣り開始!
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ポカポカと暖かい日差しが差す頃は、バスたちにとっても重要な産卵の季節の始まりです。
河原を歩けば、いろいろな植物が芽を出し始めていますが、
水面下の状況はまだまだ冬に限りなく近いものです。
ですが、バサーにとっては胸高鳴る季節の到来でもあります。
この早春は、やっとバスもエサを喰えるようになってきた時期。
寒冷前線の通過などにより、アッという間に冬に逆戻りという日も出てきます。
ただ、人間が暖かく気持ちよいと感じる日であれば、バスもそう感じている事でしょう。
今回は、この春先におけるバスの産卵期と産卵後の行動パターンを検証してみたいと思います。
この時期、牛久沼水系を攻めるのであれば、少しだけ頭に入れておきたい知識です。
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以前はバカスカ釣れていた場所が、数年たつと全く釣れない場所になっていた!
という経験をお持ちの方もいると思います。 管理人の近所にある牛久沼水系においても、
それは顕著です。 何故? その問いの対する答えは、このような事ではないでしょうか。
昔はブラックバスは回遊魚ではないというのが一般的な常識でした。 しかし、ここ最近では
ブラックバスもエサとなるベイトフィツシュを求めて回遊しているというのが知られています。
また、プレッシャーの多い場所であれば、より安全な場所へ移動するとも言われています。
入れ替わり、立ち代わり人が入れば、当然ルアーにも反応しなくなります。
このような理由が釣れなくなった原因ではないでしょうか。
となれば、そのような人の手が触れられていない場所を見つけ出すことが、唯一爆釣できる条件になります。
さらに、これから訪れる冬場において、どのように条件を絞っていけば釣れるのか?
冬バス釣りに出かける前に、チョットだけ頭に入れておくと、参考になるかも知れません。
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地元では有名なバス釣りスポット、旧小貝川の道仙田が再び、ブームになっています。
今回、地元でありながらも一度も行ったことが無かった、この道仙田を訪ねてみました。
平日でしたが、足場のいい場所が多いため、おかっぱりの方々が数多く訪れていました。
まず訪れて、驚いたのが自宅からすぐの場所にこんなところがあったのかということです。
ポイント、ポイントを見るたびに、まるでジャングルリバーに迷い込んだ感じです。
そして訪れているバサーの方々から、貴重な情報を数多く頂きました。 ありがとうございました!
では、それらの情報とあわせて、この道仙田を回ってみたいと思います。
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毎朝、恒例のウォーキングをしていて、ふと横を見ると小貝川の水位が減少していた。
こ、これは! そう毎年9月を過ぎると、小貝川の水位が減がるのです。
小貝川は農業用水としての役割があり、4月から8月までは増水期、9月から3月は減水期に入ります。
ネットで調べてみると・・・
減水期には水位が下がりブラックバスの密度が上がるため、非常に美味しい思いが出来るとの事。
さ、早速釣行だ! と意気込んではみたものの、はたしてどうなることやら・・・・。
とりあえず、もし釣れなかった時の保険として、
せっかくですので冬でも釣れるポイントを極秘に紹介することで勘弁してもらいましょう。
なにやらハナから弱気だけど大丈夫かな~。
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牛久沼は、茨城県竜ケ崎市にある大きな沼です。
また、ここは昔から河童伝説でも有名な場所です。 沼の中央に小さな島があります。
かなり前はここにウナギなどを食わせるお店があったそうです。
いまでは島に架かる橋も無くなり、さびれています。
ある小説でここにあった割烹屋の生け簀に、河童が飼われていたというものがありました。
とんでもない話です(笑)。 しかし、なんとも興味深い話ですね。
一説には、河童の正体は巨大なナマズだという説もあります。
そんな空想にふけっていたら、久しぶりにバス釣りに出かけてみたくなりました。
以前は、(10年位前)釣りに行けば必ず2~3匹はブラックバスが釣れていました。
河川を上から覗けば、そこかしこにブラックバスの魚影が見えていたものです。
一時のブラックバスブームがあり、外来魚へのバッシングもあり、
ここ牛久沼には今でもブラックバスはいるのでしょうか? 探検です。
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最近、管理釣り場に久しく行ってなかったので
昔行って楽しかった場所をネットで検索したところ、ナント! ナント!
あちこちの有名管理釣り場が閉店・閉店のオンパレード!
「ウソでしょ」と言いたくなる事実に、しばし呆然となりました。
もっとも驚いたのが、埼玉県幸手市にあった吉羽園の閉店です。
ここはブラックバスの聖地ともいえる場所でした。
広大な敷地に広いポンドがあり、多少すれていましたが魚影の濃い数少ない優良管理釣り場でした。
いろいろと土地の問題などもあったようですが、それにしても惜しい!
当時、管理人が足しげく通った管理釣り場が全滅してなかったのが、まだ救いでしたが・・・。
当時の様子も思い出しながら、振り返ってみたいと思います。
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