3月、三寒四温を繰り返すこの時期。 昨日は桜が咲き始めるも、花冷えの一日。
今日も曇り空の底冷えのする日になってます。
自宅そばの文巻橋では水位が上がり、増水期のようです。
文巻橋より下流も水位が上がり、秋口まで楽しめる時期に入った模様。
では小貝川の下流にある豊田堰や上流にある岡堰はどうなっているのか?
そろそろバス釣りに行こうと思っているけど、まだ早いかな?とお悩みの方に見て頂きたい情報です。
今回は先日、購入した「ライゼンバイト」のルアーを引っさげて釣行してみました。
ライゼンバイトのルアーって何? という方はこちらをどうぞ!
ライゼンバイトとはどういった釣り具メーカーなのか? 興味深々!
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皆さんはライゼンバイトというルアーメーカーをご存じでしょうか?
私もたまたまネットサーフィンしていて(←古い)見つけた釣り具メーカーです。
ネットにもあまり、詳しい釣果情報は出ていません。
ここに目を疑うばかりのルアーが整然と並べられていました。
実験用で作ったルアーがあまりに釣れすぎて製品化してしまったとか・・、
投げて巻くだけで、連日入れ食いとか・・・。
しかも、ほぼすべての製品が500円前後で売られているのです。
「これは買うっきゃないでしょう!」という事で早速ネットで注文してみました。
とりあえず、どのような製品を注文したのかお話したいと思います。
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龍ヶ崎市の住宅街にある蛇沼。 かつては、バスがかなり釣れたらしい。
今はどうなっているんでしょう? 何やら釣り禁止になったとか・・・。
近くだったので、チョット見に行って来ました。
この蛇沼は、ご覧の「蛇沼公園」の中にある沼です。
周りは本当に閑静な住宅街。 こんなところにある位だから、沼といっても
「小さな池でしょ!」と思って伺いました。
駐車台数10台程でしたが、ちゃんと駐車場も完備されていました。
では早速、お邪魔してみましょう!
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以前、あるテレビ番組で不動免沼の「池の水ぜんぶ抜く」大作戦をやっていました。
果たして、その後不動免沼はどうなっているのか? 見てきました!
不動免沼は、茨城県稲敷郡河内町長竿5412にある沼です。
この不動免沼をぐるりと取り囲むようにあるのが「水と緑のふれあい公園」
駐車所やトイレ、子供広場もある整備された公園です。
この公園の中にある不動免沼を、元のキレイな姿に戻したいという事で
前述した「池の水ぜんぶ抜く」大作戦が行われたわけです。 着いてみると、こんな感じでした。
今回は池の水を抜いた直後、それから徐々に水位が戻る様子も写真に収めました。
変わりゆく過程をお楽しみください。
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龍ヶ崎市にある中沼って、聞いたことありますか?
地元のヘラブナ愛好家であれば多分誰もが知っている場所なのですが、
龍ヶ崎に毎週バス釣りに通っている人でも、ここはあまりなじみのない場所ではないでしょうか。
旧小貝川の道仙田からもほど近い所に、こんな場所があったとは驚きです。
ここ中沼で、ブラックバスは釣れるのでしょうか? 聞き込み開始です。 >> 続きを読む
日本で1番、釣りに出かける人の多い県はどこだか知っていますか?
確か、長崎県だったと思います。 これは、年間を通して暖かい日が多いのが理由だそうです。
なんだかんだ言っても、関東は1月寒いですからね~。 九州はいいな~!
しかし、釣れないと分かっていても、キャストしたくなるのがバサーの習性。
とりあえず、ルアーを投げてみたいと思い立ち、牛久沼に行って見ました。
土曜日だというのに、バサーは一人もいませんでした。 いるのはヘラ師のみ!
身も心も、寒いよお~!
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取り立てて、緊急ではないのですが、少しタイトルであおってみました。 ご勘弁を。
さて、今回はダイワのブレイゾンを買って使いごこちを試してみました。
手頃なバスロッドとして人気のある、このブレイゾン。 買うかどうしようか悩んでいる方も多いと思います。
今回このブレイゾンが高性能でありながらも何故、手頃な価格で販売出来るのか?
といった核心にも触れながらインプレしていきたいと思います。
これを読めば、あなたもきっとブレイゾンが欲しくてたまらなくなること間違いなしですよ。
さて今回の購入機種は、641ULS-STというスピニングモデルです。
型式でもわかる通り、6.4フィートの1ピースモデルです。 では、見ていきましょう。
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全国の猛者たちが集まる、ハイプレッシャーエリアに於いても他の追随を許さないソフトベイト。
それが ”ゲーリーヤマモト” のソフトベイトです。
もちろん、ここ牛久沼に於いてもそれは例外ではありません。
しかし皆が皆、”ゲーリーヤマモト” のソフトベイトを投げてバスは釣れるの?
と疑問をお持ちの方もいると思います。
一体、このなんの変哲もない形状のソフトベイトに、どんな秘密が隠されているのでしょうか?
この記事を読み終わる頃には、その疑問も解けて釣具屋さんにゲリヤマのワームを買いに走っている事でしょう。
そして、まだ使った事のない ”ゲーリーヤマモト”製品にも興味津々です。 見ていきましょう。
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ここ最近になってブラックバスの個体数も安定期を迎えています。
一時期の日本の在来魚を全て食い尽くすと恐れられていた時代も終わり、
いまや貴重なブラックバスをルアー対象魚として守っていこうという考え方が浸透してきています。
(一部ではありますが・・・)
ここ牛久沼周辺には、牛久沼水系の他にも手賀沼水系や利根川水系、そして霞ケ浦水系も控えています。
これから、ルアーフィッシングを始めてみたい方にとっても魅力的な場所ではないでしょうか。
生餌は気持ち悪くて触れないといった女性アングラーにも障壁の少ない釣りになりますので、
気軽に取り組めるはずです。
ここでは、基本的な糸の結び方やルアーの動かし方などは省略させていただいて、
ルアーフィッシングの持つ楽しさ、
湖沼の釣りの大まかな取り組み方を手っ取り早く頭に入れて頂くようにしました。
では、一本の竿とルアーさえあれば、気軽に大自然を遊び尽くせるルアーフィッシングの世界へ行って見ましょう!
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寒い時期になると、自然のフィールドも厳しくなり、ついつい管理釣り場に出かける機会が多くなってきます。
「お金払って、釣りするんだから釣れて当たり前でしょう!」
と思いがちですが、最近の管理釣り場はそんなに甘いものでは無くなってきています。
自然のフィールド同様、管理釣り場でも人的プレッシャーにより池の魚たちは、
ありきたりなアプローチではルアーに見向きもしなくなっています。
せっかく、家族や恋人に楽しんでもらおうと誘ったのに、肝心の釣りがつまんなければ全てが台無しです。
ちょっと見ていきましょう。
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