今回は茨城県、屈指のパワースポットである筑波山がすごい事になっていたという記事です。
紅葉でも有名な筑波山、毎年10月下旬から11月中旬に見頃を迎えるこの場所が、
今年2018年に「自然夜景遺産」に認定されました!
おめでとうございます! 今年は全部で5か所の場所が「自然夜景遺産」に認定されました。
残り4か所はどこかと言うと・・・
★稚内公園(北海道)
★大倉山ジャンプ競技場(北海道)
★円山展望台(北海道)
★月見の森(岐阜県)
の以上、合わせて5か所になります。 イヤ~、北海道強いですね~。
元々、筑波山全域は国の国定公園である水郷筑波国定公園に指定されている場所でしたが、
新たな称号も増え、ますます観光名所となっていくのではないでしょうか。
筑波山は日本百名山に数えられる山です。
標高871メートルの男体山と標高877メートルの女体山の二つの峰からなる山で、
山中には大モミジやセンブリ、梅、つつじ等、千種類を超える植物が群生しています。
また、登山やハイキングなど年間を通して楽しめる、魅力あふれる山としても知られています。
筑波山中腹には筑波山神社があり、ここには大杉と呼ばれる樹齢800年の木があり
「夫婦和合」や「縁結び」の神様として多くの人が参拝しています。
参考までに神社内にある「出世稲荷」と「白蛇弁天」もパワースポットとして有名です。
では、「自然夜景遺産」にも選ばれた夜景を、ロープウェイで楽しむ事のできる
「スターダストクルージング」と呼ばれるものを見ていきましょう。
カテゴリ:地元記事(イチオシ!) [コメント:0]