防災に関する意識が高まりつつある昨今ですが、日頃からどんな点について意識すればいいのか?
いざという時の、食料はどうやって備えておくのが正しいのか?
という事について考えていきたいと思います。
通常、防災時の食料として考えられるのが、乾パンや缶詰等の保存食です。
これらのメリットとして
- 栄養価が高い
- 日持ちする
- 小さく、軽いので持ち運びに便利
といったことが挙げられます。 当然、こういった保存食は欠かせません。
ただ、いくつかの問題点もないわけではないのです。
どういう事かといいますと
- 賞味期限を定期的に確認する必要がある
- 賞味期限の関係で廃棄するものも出てくる
- 専用のスペースを必要とする
また、あまりに量を増やしすぎて家族の方に「やりすぎだよ」なんて言われてしまったり・・・。
そこで、おすすめしたいのが「ローリングストック法」と呼ばれるものです。
ローリングストック法とは・・・。 それを見ていきましょう。