ディズニー カウントダウン 体験談。普段と一体、何が違うんだ!


年の瀬が迫ってくると思い出すのが、大晦日に行ったディズニーカウントダウンです。

 

私の場合は、会社がスポンサーなので社内抽選で簡単にGET出来ました。

 

確か、8500円程だったような気が・・・。

 

今年のカウントダウンは何処でやる?と計画中のあなた、

 

一度東京ディズニーランドで年越しを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

我々は家族4人で出かけました。 行ったのは少し古くて2014-2015年のカウントダウンです。

 

毎年、細かな変更点がありますが基本、このイベントで心ゆくまで楽しむための心得は同じです。

 

楽しむためのポイント、気を付けなければいけないポイントを頭に入れて、悔いのない年越しにしてください。

 

東京ディズニーランドでカウントダウンの年越し!!

 

運よくチケットを手にしたあなたが、まず最初にやる事は足となるディズニーリゾートライン

 

1日フリーきっぷを購入する事です。年が明けると、今いるランドから別のランドに移動できます。

 

その際に移動チケット購入でもたもたしないために、先に買っておく事をお勧めします。

 

 

通常リゾートラインの1日フリーきっぷは当日以外は使えませんが、この期間だけは特別で

 

12月31日に使用開始した場合、翌日1月1日の午前8時まで使用できるのです。

 

開園時間は夜の8:00からですが、30分程早く受付を開始してくれる時もあります。

 

 

さあ、いよいよ入場です! ここでも普段と違う事があります。

 

それは31日に来場した人達が私達とは入れ違いに帰ってくる事です。

 

この優越感! 満足感!

 

苦労してチケットを手に入れた者だけの特権です。(←こいつは苦労していない)

 

非日常の夢と魔法の王国が、更にパワーアップしてあなたを出迎えてくれるはずです。

 

 

ゲートが開き、入場するとまず最初のサプライズが巻き起こります。

 

入り口からワールドバザールまでの距離にすべてのスタッフが並び、ゲストを迎え入れてくれます!

 

 

圧巻! 鳥肌が立ちました! 

 

 

この瞬間を味わえるだけでも、ここにくる価値はあります。

 

そして、口々にスタッフが叫びます。「気を付けて、行ってらっしゃい!」

 

これから始まる、カウントダウンへの期待が否が応でも盛りあがる瞬間でした。

 

いつもは帰り支度をはじめる時間がスタートなのです。 どうぞ、好きな場所へ行ってください。

 

ファストパスでお目当ての場所を取るのもいいですし、その時の気分で夜のディズニーランドを

 

ブラつくのも十分アリです。

 

 

ただ、皆さん体験談で書いてますが防寒対策だけは怠らないようにして下さい。

 

ユ〇クロの極暖、いやいや超極暖にしましょう(笑)

 

12月の終り! 夜! 海っぺりの場所! これで寒くない訳がありません。

 

 

この寒さを簡単にご説明すると、

 

真夜中に東京湾でシーバス釣りをするくらいの寒さといえば、分かるでしょうか?

 

(分かりづれ~!)

 

しかし、十分な防寒対策であれば、そんなに心配しなくても大丈夫なので事前の準備が勝負になります。

 

 

限定チケットとはいえ、それなりの混雑はありますが、開園と同時に入場している訳ですので

 

一番お目当ての場所などはすんなりと見れると思います。 時間がたち、一年の終わりが近づいてきます。

 

入場した際に渡されたペンライトを手にシンデレラ城に人々が集まり始めます。

 

(何故か、使ってないペンライトが家に?)

 

これを手にして、みなさんで「蛍の光」合唱です。

 

カウントダウンに向けてパークにミッキーの声が響き渡ります。

 

ここまでくると、どこにいても一緒です。

 

 

無理な場所取りをするのならその分、他のアトラクションなどに時間を使った方がイイかもしれません。

 

 

さあ、いよいよです。ライトアップされたシンデレラ城に集まった人達と共にカウントダウンが始まります。

 

「3・2・1・・・、あけおめ!」

 

豪快な花火が舞浜の夜空に打ち上げられていきます・・・・・・・。

 

「イヤ~、良かった、よかった! さあ、帰ろうか!」(イヤ、イヤ、イヤ)

 

さあ、ここからが東京ディズニーランド、カウントダウンパーティの始まりです。

 

 

ここからの予定をどうするのか? ここが肝になります。

 

大まかでもかまわないので、自分なりの行動スケジュールを考えておきましょう。

 

 

東京ディズニーランドで迎える年のはじめ

 

私達が訪れた年は夜の1:00を過ぎれば、今いる場所とは違うパークに移動しても良い

 

という事でしたので、早速リゾートラインにのって「ディズニー・シー」へと向かいました。

 

 

2018ー2019年は、朝の4:00に移動出来るようになるらしいのですが、何故でしょう?

 

朝の4:00って・・・。  この間に、仮眠を取るプランもアリでしょう。

 

ただ、温かいレストランなどはすでに皆さんキープしていて、そのような場所を探すのも苦労します。

 

(2020年は午前0時を過ぎれば、両パークの移動が出来る様です)

 

 

私達は車で出かけたので、ここで一旦車にもどって仮眠をとるというプランもとれたわけです。

 

実際には仮眠は取りませんでしたが、少しでも寝ておけば、その後の行動にも余裕が生まれますので

 

朝まで廻ろうという人は、考えておくべきかもしれません。

 

 

カウントダウン後は休憩するのか、それとも遊び尽くすのか、ここの選択が重要です。

 

さて、この時間に行動する人へおススメなのが、ホラー系のアトラクションです。

 

何故かって?

 

だって、夜の方が怖いじゃないですか。

 

タワー・オブ・テラーか・・・

 

それとも、ホーンテッドマンションか?

 

ここが外せないようでしたらファストパスで、あらかじめ予約しておくのもいいと思います。

 

何より建物の中はあったかいですからね。

 

 

アッ、それから夜中に避けたほうがいい乗り物は、ランドにしろ、シーにしろ、

 

パークを廻る電車系ですね。 夜風が冷たすぎます(笑)。 窓ないし・・。

 

いずれにせよ、真夜中にディズニーランドを廻れる機会などめったにありませんから、

 

ジャンジャン廻っちゃいましょう。(睡魔と寒さに打ち勝てればですけど)

 

 

あとは、インスタ映えを狙うなら白黒写真もいいですね。

 

パーク自体がどこでも絵になるので、写真撮影が楽しみの人も多いのではないでしょうか。

 

これなんかは、別の日に撮った写真ですが90’年代の古き良きアメリカの風景みたいです。

 

ディズニーランドは変なものが写りこんで興ざめしてしまう心配がないので、気兼ねなく撮影できますね。

 

とにもかくにも、どこでも楽しめるディズニーランド、最高でした!

 

 

まとめ

 

運よくチケットを入手出来た、選ばれし勇者のみなさん。

 

存分にこのカウントダウンを楽しんできてください。

 

そのために気を付けなければならない事は・・・

 

  • 万全の防寒対策を施しておく
  • カウントダウン後のスケジュールは決めておく
  • 逃げ込めるレストラン等は事前に予約しておく

 

そして存分に楽しむためのポイントは

 

  • この日に向けての体調管理
  • 同伴者と前の日にケンカしない
  • 愛と勇気は持参する

 

といったところでしょうか。 では、新しい年に向けて皆様の健康をお祈りしつつ最後に

 

「気を付けて、行ってらっしゃい!!!」

 

 

 

 

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カテゴリ:年中行事  [コメント:0]

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