ヒーター無しでも飼える熱帯魚・簡単飼育のやり方と手順


自分の部屋に簡単な熱帯魚水槽を置いてみたいと思っている方は多いのではないでしょうか?

 

でも熱帯魚って保温が必要だったり、器具のセットの仕方がよく分からないという方が意外に多くて

 

今ひとつ踏み切れないというのが現状です。

 

でもここに書いてある事を実践するだけで、誰でも簡単に熱帯魚が飼えます。

 

なぜなら私も短時間でセットした水槽が1ヶ月も順調に維持できているからです。

 

もちろんヒーター無しで!

 

 

皆さんもこれを読み終わる頃には、立派なアクアリストの仲間入りが出来ている事でしょう。

 

掛かった費用の目安も載せていますので、早速始めてみましょう。

 

ヒーター無しでも飼える熱帯魚たち  プラティ・アカヒレ・モーリー

 

では私が実際に水槽をセットした手順を分かり易く説明したいと思います。

 

順番としましては・・・

 

  • 水槽の選び方とセットの仕方
  • ヒーター無しでも飼える熱帯魚選び
  • セット後の水替え等のメンテナンス
  • 掛かった費用

 

まず最初に水槽の大きさを決めましょう。 もちろん水槽は大きければ大きい程、水質は安定します。

 

ですが、手軽に始めるという点では始めは小さめの水槽からスタートするのが無難です。

 

今回私が選んだのが、ご覧の水槽です。

 

 

横幅18cm、奥行き18cm、高さ24cmの小型水槽です。

 

これなら部屋に置いてあるチェストの上にも簡単に飾れます。

 

ただし水槽というのは水を入れると結構な重量になります。 安定した物の上を選びましょう。

 

こちらはガラス製ではなく、スチロール製です。

 

 

セット品の中には水槽、フタ、水をきれいにするろ過機、あと砂利も含まれていました。

 

これで1800円くらいです。 安い(笑) ちなみに水作株式会社の製品です。

 

 

他に必要となるのが水道水の塩素を中和させ魚の住みやすい水質にするカルキ抜き。

 

100均でも売ってます。

 

他にあるとうれしいのが、水槽を照らすライトです。

 

最近ですと低電力、長寿命のLEDが主流になっています。 我が家では以前使っていたライトを流用。

 

予算があれば、断然LEDがお勧めです。 定価で2000円から3000円程でしょうか。

 

中には水中に入れて使うタイプのものも用意されています。 その辺はお好みでどうぞ。

 

 

では水槽をセット出来る場所が決まったら、早速置いてみましょう。

 

水槽にはコンセントが必要となりますので、その辺もぬかりのない場所を選んで下さい。

 

 

洗った砂利を入れた後、フィルターをセットして水道水を注ぎます。

 

その際にカルキ抜きを規定量入れて下さい。

 

そうして魚を買いに行く間、フィルターを回して水をなじませておきましょう。

 

 

見栄えを良くするため、100均で買っておいた水草の飾りもセットしました。

 

こういう身を隠せるものがあると、魚は落ち着けるようです。

 

気に入ってくれたようです。 魚を入れた後だと中々作業しずらいので最初にセットするのがコツです。

 

これで魚を迎え入れる準備が整いました。

 

 

ではいよいよ、ヒーター無しでも飼える観賞魚を見に行きましょう。

 

売っている場所はペットショップや大型のホームセンター等です。

 

保温無しでも飼える熱帯魚として有名なのが、以下の魚たち。

 

  • アカヒレ
  • プラティ
  • モーリー
  • 青コリドラス

 

アカヒレは中国原産の観賞魚です。 正確には熱帯魚ではありませんが状態がイイと

 

非常にキレイな体色を見せてくれます。

 

また低温に強く食欲も旺盛な魚です。 性格は温厚で混泳にも向いています。

 

 

続いてはプラティです。 こちらも低温に強いことで有名な魚です。

 

水温が10度以上あれば、越冬出来る様です。

 

普通のご家庭であれば冬場、ヒーター無しでも維持できる温度だと思います。

 

 

プラティを飼う楽しみは何といっても、その多種多様な種類の多さでしょう。

 

ミッキーマウスの模様が尾びれに入った「ミッキーマウスプラティ」はお子様にも人気です。

 

赤い体色のものが良く出回っていますが、こちらは白い体色のミッキーです。

 

性格も温厚でエサもよく食べてくれます。

 

 

モーリーもプラティと同じメキシコ原産の観賞魚です。

 

プラティに比べ若干体は大きめです。 エサをよく食べるので少し大きめの水槽が向いています。

 

またダルメシアン模様のモーリーも売られています。

 

先程の「ミッキーマウスプラティ」と101匹わんちゃんを混泳させると

 

水槽に夢と魔法の国を作る事も可能です(笑)

 

 

あと青コリドラスは野外でも越冬できるほど低温に強い魚です。

 

表層を泳ぐ魚と低層を好む青コリドラスで棲み分けさせれば、簡単に混泳水槽が出来上がります。

 

 

今回は小型水槽という事もアリ、我が家ではアカヒレ10匹プラティ2匹といたしました。

 

アカヒレは沈んだエサをあまり食べないのですが、その分プラティが沈んだエサを食べてくれるので

 

エサの食い残しも無く、うまく混泳が成功したようです。

 

ちなみにエサはテトラ社製のものをチョイス。 有名なメーカーなので安心して与えられます。

 

では最後に魚の生命を維持する為に必要な水替えのやり方とフィルターの掃除について触れたいと思います。

 

参考までに今回掛かった費用もご覧ください。

 

 

熱帯魚水槽の簡単メンテナンス

 

今回は小型水槽ならではの簡単なメンテナンスのやり方をご紹介いたします。

 

まず何といっても行って頂きたいのが、定期的な水替えです。

 

でもご安心下さい。 一人暮らしの方や家事に追われる主婦の方でも5分もあれば終わるやり方です。

 

まず用意するのが、使い捨てのビニールコップです。 これで終わり。

 

1週間に一度か二度コップで水槽の水を3杯程くみ出し、足りなくなった水をカルキ抜きを入れて補充するだけです。

 

本当に5分もあれば終わります。 その際水槽の内側を軽くふいてやるとよりきれいになります。

 

これなら仕事で疲れて帰ってきても、すぐに実行できますね。

 

 

やはり水替えに勝るメンテナンスは存在しません。

 

水槽をセットして時間が経てば、そこにはエサの食べ残しや魚のフンで様々な有害物質が生まれます。

 

 

それをろ過するために、ポンプで水をきれいにしている訳ですが、いかんせんそれに頼りすぎると

 

思わぬ結果が待っています。 所詮、小型ろ過機では全てのろ過を行えないと考えておくべきです。

 

このわずか5分の作業が魚の寿命ときれいな水槽を保ってくれると思えば大した労力ではありません。

 

 

※水替えの大切さは、こちらもご覧ください  熱帯魚水槽をきれいに保つコツ、意外と大変でした。

 

またフィルターの汚れに関しては、2ヶ月に一度でもよいので水槽の水を使って掃除して下さい。

 

決してフィルターの汚れを水道水で洗い流さないでください! 

 

そうしますと、せっかく棲みついた水を浄化する微生物が全滅します。

 

 

フィルターの汚れは水槽の水を使いきれいにする。 それだけ守ればOKです。

 

以上が小型水槽のメンテナンスとなります。

 

 

最後に今回の水槽セットで掛かった費用です。

 

☆水槽(フタ、ろ過機、砂利含む) 1800円

 

☆えさ 500円前後

 

☆ライト 3000円前後(LEDの場合)

 

☆カルキ抜き 100円

 

☆観賞魚 600円

 

という訳でトータル、6000円程でした。 私の場合ライトは持っていたので3000円程で完成です。

 

当然ガラス水槽の場合はもう少し予算が掛かります。 ご参考までに・・・。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。 ヒーターを用いない熱帯魚水槽であればそんなに敷居は高くありません。

 

これまで述べた手順どうりに進めて頂ければ、大きな失敗はしないはずです。

 

☆きちんとした水槽の置き場所を確保する

 

☆最初は小型水槽を選ぶ

 

☆観賞魚は低温でも平気な魚を選ぶ

 

☆コップを使った水替えを定期的に行う。

 

☆フィルターの汚れは水槽の水で行う

 

以上の点を守って頂ければ、複数の魚を混泳させても長期間楽しめる水槽が維持できます。

 

時間を経て、熱帯魚飼育に自信が付いて来ればもっと大きな魚や水槽にチャレンジできますね。

 

是非、自宅で簡単に癒しのスポットを手に入れて下さい。

 

では最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 


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