牛久シャトー、飲食・物販が遂に復活か? 期待大!


永らく飲食・物販店が閉鎖となっていた牛久シャトーで、再開の噂が聞こえてきました。

 

2019年7月末、茨城県牛久市がオエノンホールディングス(株)から牛久シャトーを

 

賃貸借する方向で基本合意してから二か月余りが過ぎ、かつての賑わいが戻ろうとしています。

 

現在、閉鎖となっているものは

 

・レストラン キャノン

 

・ラ・テラス・ドゥ・オエノン

 

・バーべキューガーデン

 

・スーベニアショップ(物販)

 

・ワインセラー

 

等です。 更にワイン・ビールの醸造所も営業を取りやめております。

 

これらの飲食・物販店が来春に向けて準備を始めた模様です。

 

 

実際に蓋を開けてみなければ分かりませんが、以前の再開の時期は未定という段階から

 

大きく前進しているようです。

 

 

再びあの地でワインを傾けたいという人々が、心に誓った約束の場所が再開しようとしています。

 

牛久シャトー、飲食・物販店が復活に向けて動き出した

 

今回それぞれの店舗は、三セクの直営店と民間からテナントを誘致する二種類になりそうです。

 

三セクとは、第三セクターの略です。

 

 

第一セクターは国及び地方公共団体が経営する企業。

 

第二セクターは私企業が経営するもの

 

そして第三セクターは国や地方公共団体と民間が合同で出資・経営するものです。

 

閉鎖前のワインセラーです。 またこのような光景を目にする事は出来るのでしょうか。

 

こちらも閉鎖前の物販店・スーベニアショップ。

 

今のところ、三セクの直営店は「キャノン」と「バーべキューガーデン」のレストラン。

 

そして「スーベニアショップ」と「ワインセラー」の物販店が予定されています。

 

 

テナントの誘致が予定されているのは、レストラン「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」と

 

駐車場に隣接している、「旧ワインショップ」です。

 

 

神谷傳兵衛(かみやでんべえ)氏が、心血を注いで作り上げた牛久シャトー。

 

その灯を消すまいと多くの市民が立ち上がり、その後ろ盾となり存続に尽力した行政とオエノンホールディングス。

 

ちょっとした感動すら覚えます。

 

 

実は以前に、牛久シャトー「閉鎖」後はどうなっているか、行って見ました!

 

という記事を書き、その際訪れた時に撮った一枚の写真があります。

 

その時の写真は、その記事には載せてありません。

 

 

あまりにもその時点での牛久シャトーの姿を写し出している写真だったからです。

 

それがこちらになります。

 

訪れたのは、2019年1月の7日。 ちょうど飲食・物販店が閉鎖した直後です。

 

お正月ということもあり池には氷が張り、落ち葉が散乱していました。

 

以前の華やかさとは真逆のこの景色を眺め、多くの喪失感が押し寄せてきました。

 

 

ですが、今ならこの写真を載せてもいいと思います。

 

近い将来、この広場が多くの人で埋め尽くされる事でしょう。

 

そして、しばらく足を向けていなかった牛久シャトーへと行って見たくなりました。

 

 

しかし、あいにくこの日は台風上陸に伴う臨時休業日。

 

少し期間を空けて見に行く事にしました。

 

 

久しぶりに行く牛久シャトー、どうなっているのでしょう。

 

訪れたのは、2020年3月某日。

 

飲食・物販の再開が噂される日まであとわずかになってきました。

 

とりあえず車を駐車場に入れ、久しぶりの園内に足を踏み入れます。

 

その前に、駐車場に隣接するワインショップを見てみましょう。

 

以前から感じていたのですが、この建物本当に雰囲気がありますよね。

 

このワインショップはテナントを誘致するようですが、早く明かりの灯った店内を見たいものです。

 

 

小雨が降っていたとはいえ、日曜日なのに訪問者数は数える程しかいません。

 

コロナウイルスの影響も多分にあるはずです。

 

こちらは、バーべキューガーデンです。

 

外から見る限りでは、人の手が入っているようには見えません。

 

更に進むと、レストラン ラ・テラス・ドゥ・オエノンがありました。

 

こちらもテナント予定。

 

以前、牛久市とオエノンホールディングスが包括連携協定を結んだ際に

 

プロの飲食業者を招き入れ、再開させる可能性があると言っていたレストランです。

 

 

もう一つのレストラン、キャノンは三セク直営になるようです。

 

3月に入れば、それなりの進展があるかと思っていたのですが、まだ時間がかかりそうですね。

 

スーベニアショップ(物販)やワインセラーにも変化なし。

 

もう少し待つことにいたしましょう。

 

 

過去の東日本大震災により被災した建物も、補強工事が行われ

 

今なお威風堂々と立ち並ぶ国指定重要文化財の建造物群。

 

脈々と受け継がれてきたその歴史の灯は、今なおこの地で語り継がれていくはずです。

 

 

 

まとめ

 

一本の良質なワインを生み出す為には、わが子を育てる以上の深い愛情と根気が必要だと言われます。

 

ブドウの栽培から始まり、醸造・瓶詰とその道は果てしなく険しかった事でしょう。

 

決して順風満帆ではなかった人生の中で、若き日に夢見た事業はここに実を結びます。

 

そしてその歴史に触れようと多くの人達が訪れ、色々な思い出があるはずの牛久シャトー。

 

その記憶を消さないために、今牛久シャトーは新たな一歩を踏み出そうとしています。

 

 

飲食・物販が再開すれば、それで全てが安泰かといえば

 

過去の前例もあるので、軌道に乗せるまでには険しい道もある事でしょう。

 

でも時間はかかっても構いません。

 

 

再びワイングラスに浮かぶ笑顔を見るために、私たちは必ずこの約束の地に戻ってきますから。

 

 

 

 

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