2018年、巨大市場の新旧交代が行われました。
永く都民の台所として親しまれた築地市場が80余年の歴史に幕を閉じたのです。
ですが、築地の「場内」が移転しても「場外」は移転しません。
今日も内外からの観光客が押し寄せてきています。
新しい豊洲新市場においては、土壌汚染の問題で一時は白紙撤回にまでなる騒ぎでしたが
やっとここに来て、落ち着きを見せ始めています。
今回は、築地の歴史を振り返りつつ、現代の築地も見ていきたいと思います。
2023年には豊洲新市場においても観光拠点である「千客万来」と呼ばれる施設が開業します。
そうなった時に、築地場外はどうなるのか? いささか心配ですが、
築地を守り続ける人達がいる限り築地の歴史が簡単に幕を閉じる事はないはずです。
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成田山新勝寺に31日の大晦日、始めて年内参り(年内詣で?)とやらをしてきました。
我が家も通常はお正月の三が日に初詣に行っていましたが、
今回は年内を1年無事に過ごせた、お礼もかねて参拝させて頂きました。
この年内参りは案外知られていませんが、大きな開運を引き寄せるというもの。
そして通常であれば、多くの人出で見つけられなかった新たなスポットも発見できます。
成田山新勝寺であれば出世稲荷が新たな発見でした。
今年も滞りなく、出世したいという方や新たにお仕事を始める方にとっては
是非訪れて欲しい場所でした。
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ここ最近になってブラックバスの個体数も安定期を迎えています。
一時期の日本の在来魚を全て食い尽くすと恐れられていた時代も終わり、
いまや貴重なブラックバスをルアー対象魚として守っていこうという考え方が浸透してきています。
(一部ではありますが・・・)
ここ牛久沼周辺には、牛久沼水系の他にも手賀沼水系や利根川水系、そして霞ケ浦水系も控えています。
これから、ルアーフィッシングを始めてみたい方にとっても魅力的な場所ではないでしょうか。
生餌は気持ち悪くて触れないといった女性アングラーにも障壁の少ない釣りになりますので、
気軽に取り組めるはずです。
ここでは、基本的な糸の結び方やルアーの動かし方などは省略させていただいて、
ルアーフィッシングの持つ楽しさ、
湖沼の釣りの大まかな取り組み方を手っ取り早く頭に入れて頂くようにしました。
では、一本の竿とルアーさえあれば、気軽に大自然を遊び尽くせるルアーフィッシングの世界へ行って見ましょう!
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