3月、三寒四温を繰り返すこの時期。 昨日は桜が咲き始めるも、花冷えの一日。
今日も曇り空の底冷えのする日になってます。
自宅そばの文巻橋では水位が上がり、増水期のようです。
文巻橋より下流も水位が上がり、秋口まで楽しめる時期に入った模様。
では小貝川の下流にある豊田堰や上流にある岡堰はどうなっているのか?
そろそろバス釣りに行こうと思っているけど、まだ早いかな?とお悩みの方に見て頂きたい情報です。
今回は先日、購入した「ライゼンバイト」のルアーを引っさげて釣行してみました。
ライゼンバイトのルアーって何? という方はこちらをどうぞ!
ライゼンバイトとはどういった釣り具メーカーなのか? 興味深々!
小貝川の豊田堰は現在、こんな感じです!
2019年、3月末の豊田堰に行って見ました。
豊田堰に向かう道の途中には、ちらほらと桜が咲き始めていました。
あと、もう少し暖かくなればあちこちで釣果の報告が聞こえてくるはずです。
着いてみると豊田堰は閉められ、なみなみとした水が湛えられていましたが、
反対側はというと
ご覧のような水位の低さです。 何人かバスアングラーの方がいましたが、
何のアタリもないとの事。 まだ、チョット早いのかもしれません。
私はこちらの水位の低い方でやってみました。
投げるルアーはライゼンバイトの「キャンディー」というルアー。
ツートンのボディが巻くことにより回転し、その色彩変化で魚をおびき寄せるという物。
実際に引いてみると、思いのほか水中でのアピール力が強い感じでした。
確かにそこに魚がいれば、何らかのアクションを促すかも知れません。
ただ一つ、このルアー 糸ヨレがハンパない!
まあ、それだけ水中での回転がものすごい証明なのかもしれませんが・・・。
ルアー上部にはスイベルが付いていて、糸ヨレ防止になっていますが
もう少し高価なスイベルに取り換えて再度チャレンジしてみたいと思います。
この先をもう少し下流に行くと、利根川との合流地点になりますが
水位は低いままなので、今度は上流の岡堰に場所を移したいと思います。
※この後、6月に入りギルは釣れました。 バスも釣ってみたいです。
それと豊田堰に限らずですが、堰の下流は突然水位が増水する場合があります。
看板にもありますが、大量の水を流す場合はサイレン等でも分かりますので
十分に注意して釣りをして下さい。
小貝川の岡堰はこんな感じでした。
上流の岡堰に向かう途中のポイントも紹介しておきます。
まずは牛久沼の八間堰から流れ出した谷田川の先にある「牛久沼排水機場」は
水位も安定し、多くの釣り人が集まっていました。
しかし、この日は本当に寒くなかなか釣果を望める日ではなかったようです。
そしてシーズンになれば、そこそこのバスがあがる八間堰から続く谷田川。
更に上流へと向かいます。 岡堰へと向かう途中にある伊丹水門です。
ここまで上ってくると水位は激減。 下流とは段違いの水位の低さです。
カラッカラッです(笑) 多分、岡堰の門が閉められているのでしょう。
増水する時は一気に増水するのかと思っていましたが、徐々に徐々に水位は増すのですね。
では岡堰に到着です。
豊かな水が湛えられていて、バスボートまで出ている有様ですが、反対側は・・・
ただの水たまりでした・・・。 激しい違いですね。
では岡堰では水位の満たされた方で、もう一つのルアー「ペギー」を試します。
超ピンボケですね(笑) ひどすぎる・・・。
このルアーは同じく「ライゼンバイト」のルアーでタダ巻きだけで釣れるルアーです。
スプーンのような大きさと形状ですが、軽いため引くと水面直下まで上がってきます。
手元に伝わる振動は弱めですが、水中での動きを見ているとかなり小刻みに動いています。
また重さも3gあり、遠投性も十分なレベルに仕上がっています。
一度、管理釣り場に行って試してみたいルアーです。
今回はあいにくのノーフィッシュ・ノーバイトに終わりましたが、
何とか今年中には、この「ライゼン・バイト」のルアーで成果を出したいと思います。
※この後、 ペギーの持つ恐るべき能力が解放されました。
詳しくはこちら。 バスが釣れない! ならば釣って下さい、このやり方で!
まとめ
という訳で、春の小貝川徐々に徐々に水位が戻りつつありますが、
堰の下流はまだまだ水位が安定していませんでした。
釣り場に向かう道には菜の花も咲き始めていますが、もう少しの辛抱ですかね。
自身の経験では桜が散るころに、いつもいい思いをしています。
あともう少し待って、また釣行に繰り出したいと思います。 ではでは・・・。
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