最近やたらと耳にする、藤の花。
その藤の花言葉とはどういったものがあるのでしょう。
前半では藤の花言葉を
そして後半では「鬼滅の刃」で鬼が嫌う藤の花の根拠を推察していきたいと思います。
こんな感じでよろしいでしょうか、煉獄さん?
藤の花言葉は以下のとおり
藤の花言葉は以下のとおりです。
- 優しさ
- 歓迎
- 決して離れない
- 恋に酔う
いかがでしょうか、想像していた感じだったでしょうか。
私が初めて豪華絢爛に咲き誇る藤棚を見たのは
埼玉県の春日部市を訪れた際に、たまたま目にしたものでした。
正直、最初に藤棚を見た印象はその迫りくる迫力からか
「なんか、怖い・・・」といったものでした。
しかし実際の花言葉は「優しさ」「歓迎」といったものです。
藤の花の最盛期は5月、古くから女性にたとえられるように
最盛期の美しさは息を呑むほどに美しい・・・
確かに家の入口に案内されて、咲き誇る藤棚を見せられたら
きっと多くの人は歓迎されている気持ちになる事でしょう。
また先程、藤の花の印象が女性にたとえられると云った通り
「優しさ」といった花言葉も的を射ています。
ロマンチックな藤棚の下で「恋に酔う」「決して離れない」と云った感情も十分に理解できます。
藤の原産地は日本です。マメ科フジ属。
藤の名所は、埼玉県春日部市にある「牛島の藤」
奈良春日大社の「春日野の藤」
大坂府福島区の「野田藤」
時間があれば足を伸ばして名所の藤を堪能したいものです。
では続いて、「鬼滅の刃」で鬼が嫌う藤の花の根拠を考えてみたいと思います。
なぜ鬼は藤の花を嫌うのか?!
※これらの写真は「鬼滅の刃」最終巻についていたフィギュアやクレーンゲームで獲得したものを使用して撮影しています。訴えないでね!
藤はマメ科の植物で、レクチンなどの毒が含まれているので注意が必要です。
作中では蟲柱の胡蝶しのぶさんが、毒を仕込んだ剣で鬼を退治していますが
きっとこの藤の毒をイメージしているのでしょう。
さて鬼は何故、藤の花を恐れるのか、この花に含まれる毒も関係がありそうです。
また、藤の花は好日性植物と呼ばれています。
鬼を滅ぼす太陽の直射日光のさす場所を好んで、成長していく花です。
そして鬼殺隊の隊員だけが持つことを許される刀、日輪刀。
日輪刀の原料となる石は「陽光山」という山で、年中日光を浴びている鋼(はがね)なのです。
この鋼で作られたカタナのみが、鬼を滅することが出来る唯一の武器。
と同時に太陽光を存分に浴びて育った藤の花も、鬼が近寄る事の出来ない植物なのでしょう。
これらは全て勝手な推論ですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか?
実際に古(いにしえ)より魔よけの効果があると云われ続けている、藤の花。
本当に神秘的で艶やかなものである事は間違いなさそうです。
まとめ
作中で鬼殺隊の隊員に無償の奉仕をしてくれる「藤の花の家」
藤の家紋が誇らしく鎮座するその様は、是非一度でいいから泊まってみたい屋敷です。
多くの鬼狩り様を出迎える藤の花。
花言葉にも出てくる「歓迎」にもってこいの見事なシュチュエーションではありませんか。
最後に藤の花の花言葉には「忠実な」といったものもあります。
忠実であればあるほど、頭(こうべ)を垂れる。
藤の花が藤棚から頭を垂れるにふさわしい花言葉です。
でもネズ子は何故、鬼なのに藤の花に拒否反応を起こさないのでしょう?
ウ~ン、考えるにネズ子は鬼であって鬼で無い、唯一無二の究極の生物なのかも知れません。
という事で、以上をもって終わりにしたいと思います。
是非G・Wには、咲き誇る藤棚を見にお出かけ下さい。
では「ご武運を・・・」
妓夫太郎に依存されたい 私は妓夫太郎を溺愛してる 妓夫太郎を悪く言う奴は 絶賛軽蔑中 妓夫太郎は醜くなんか無いよ 格好良いよ 僕が好きになったのが証拠 梅ちゃんに悪口(嘘)言われてる時の 妓夫太郎の顔が😭 妓夫太郎達 仲間が居たら絶対仲間に凄く優しいと思う 本当の仲間が居たら
妓夫太郎の
会話から滲み出る
悲惨な過去
マリイ様
そこですか。なるほど・・・
確かに兄弟思いの人間に、心底悪い人はいないかも知れませんねぇ~。
早く「刀鍛冶の里編」はじまらないですかねぇ~。