2020年12月4日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)において
「CYBERロマンスポルノ’20~REUNION~」が幕を開けました。
皆が待ちわびたこの日、私たちは家族でテレビの前に集まり配信ライブを堪能しました。
ライブ会場に足を運ぶという選択肢もあったわけですが、今回は大事をとって有料配信一択です。
そして今回最も驚いたのが、ライブ開始前に流れたひとつのテロップでした。
「画面の写真を撮影するのは今回は特別にOK!
ライブの感想を添えて、SNSに投稿してね!」
目を疑う神のような所業、いいのか!本当に!
広義的に言えばブログもSNSのはず。
では画面で撮った昭仁や晴一の写真を文中に挟んでも、誰にも文句を言われないという事ですか?
本当ですか~。(←気にしすぎ君)
しかし動画はダメです。写真のみOK! という事です。
ひょっとしたらこのライブ、映像化されない可能性も出てきましたね。
セットリストが神と盛り上がる、~REUNION~
コロナ禍のこの時代、ポルノが導き出したライブ最終形態とはどの様なものだったのか
見ていきましょう。
「CYBERロマンスポルノ’20~REUNION~」に全集中!!
今回ライブ会場に集まってくれた方達は、声をあげてはいけないという決まりだそうです。
許されるのは手拍子のみ!
そんな中、注目の一曲目が始まります。
多くの予想をくつがえし、オープニング曲はナント、「アポロ」
しかも替え歌バージョンです。
すでに ”再会” にウルウルきてます。
この状態で声を出してはいけないとは酷すぎます。
2曲目は「オー!!リバル」
ARを駆使した映像がステージ上に忽然と現れます。
これポルノのお二人には見えていないそうです。
後できっとニヤニヤしながら見てるんでしょうね( ^ω^)・・・
※これらの写真は画面をカメラで写したものです。
今回は特別にOKという事で掲載しています。
以下の写真も同様です※
しかし、いきなりこの2曲って、ひどすぎませんか・・
声援を送れないのを知ってて、この盛り上げよう・・
アッ、こっちは会場では無いので騒いでもいいんでしたw
何かつられて手拍子だけしてました。フ~
それにしても今日の昭仁の声、いつにも増して凄すぎます。
晴一のギターもキレッキレ!!!
この日にかけてきた想いが、本当ににじみ出ています。ヤバイ!
ライブ前にメンバーから
「今日のMCは大変だよ」と脅されていた昭仁さん。
確かに観客は声で応える事はできません。
でもその分、気持ちのこもった手拍子で声援を送り続けます。
ハルイチがぽつり
「手拍子にも思いが込められるという事を初めて知りました」
すでにポルノメンバーと会場は一体になっていました。
もちろんそれを見ている配信のファンも・・・
「星球」ではミラーボールがきらめき、曲の世界観を盛り上げ
「ワンモアタイム」
「2012Spark」
「リビドー」と続き
「ヴォイス」
「シスター」
「ルーズ」
「カメレオン・レンズ」
「海月」
と怒涛の攻撃が繰り出されていきます。炎の呼吸・・・
そして12曲目の「アゲハ蝶」へと進み
画面にはTwitterを通じて集められたメッセージが
それらは姿を変え、会場を飛び回る蝶へと・・
(´;ω;`)ウッ… 水の呼吸
ひと足早いクリスマスプレゼント「Hard Days,Holy Night」
「VS」
そしてライブ会場にいるファンにとって最もつらい曲が始まります。
「ハネウマライダー」
今回はタオルぶん回しは禁止です。
昭仁が「エアタオルでやって!」と・・・
この時だけは会場じゃなくて、自宅で良かったと思いました。
でも皆さん、声は出せずとも大盛り上がり状態!
これがポルノライブの原点。
思い出してきましたよ。へい・ゆー
お二人ともうれしそう。
ラストは「一雫」 本編、終了です。
アンコールはリリース予定なしのこの日だけの新曲「REUNION」
勿体ないにも程がある。
そしてほんとのほんと、最終曲は「ジレンマ」
ありがとう、本当にありがとう!
あんたらこそ、まじで最高じゃ!!!
「CYBERロマンスポルノ’20~REUNION~」オフィシャルグッズについて少々
おまけで、今回購入したオフィシャルグッズのご紹介を少々。
まずは、イカ天のり天3個セット 1000円
この箱の中に3種類のイカ天、のり天が入っています。
まずはなじみのある
レモンの酸っぱさが癖になるイカ天です。イヤになるほど食べました。
続いて、のり天チーズ味 ゴルゴンゾーラチーズクリーム仕立て
まだ食べていませんw もう少し眺めて封を切ろうと思っています。
そして、最後に
瀬戸内オリーブ&ワインビネガー味ののり天。
きっと美味しいんでしょうね。
もう一品。
島ごころレモンサイダー~REUNION ver.~ 350円
これは飲みました。レモンが結構きます。炭酸はやや弱めで飲みやすいです。
製造元はというと・・・
三原市と言えば ”しまなみロマンスポルノ” を見に行った際、立ち寄った思い出の場所。
三原からフェリーに乗って因島に行ったんでしたね。
そんな温暖な気候の瀬戸内で育った美味しいものが、散りばめられたオフィシャルグッズでした!
因島観光の模様はこちらからどうぞ!
まとめ
今多くのアーティストがコロナ禍の中で、音楽配信について考えを巡らせています。
多分色々なアプローチがあると思います。
でもどれが正解かは時が経たないと分かりません。
まずはやってみる事。
その第一歩を踏み出してみる事。
そしてポルノグラフィティは勇気ある一歩を踏み出しました。
最後に昭仁が
「ポルノグラフィティの全盛期はこれからです」
と言い切った言葉を信じて、これからも応援しまくりです!
コメントフォーム