いびきがうるさい!さて、困った、どうしましょう?!


ご家族の方から「いびき、うるさいんだけど」と言われた方は、いませんか?

 

私は、最近よく言われます。

 

そもそも、いびきは本人の自覚症状がないため気付くのが遅れがちになります。

 

一体何が原因で、そして自分一人でも改善出来るのか大変、気なってきたので急遽、

 

自分自身と同じ悩みを持つあなたのためにも調べてみたいと思います。

 

調べてみると、いろいろ分かってきました。

 

たかがいびきと、軽く考えていましたが、

 

これは人間の健康に致命的な影響を及ぼすものの一つだったようです。

 

放っておけば重大な合併症を起こしかねない、このいびき

 

いびきをかく原因とメカニズムから見てみたいと思います。

 

 

いびきの原因とメカニズム

 

いびきとは、狭くなった気道を通る時に生じる気道の振動音です。

 

よって、気道が狭くなってなければ、いびきをかくことはありません。

 

 

我々が普段起きて生活している時というのは、気道は筋肉で支えられているので十分な気道が保たれています。

 

ですが、寝ている時は体の筋肉がゆるむ為に気道が狭くなってしまうのです。

 

 

その狭くなった気道に空気が流れ込み、スピードが速くなると空気抵抗が大きくなり

 

粘膜が震え、音を出すようになります。 これがいびきの原因です。

 

そして、気道が狭くなっていびきだけで済んでいればいいのですが、

 

気道が完全に塞がれると、呼吸が止まって無呼吸が発生します。

 

これが無呼吸症候群と呼ばれるものです。

 

 

この睡眠時無呼吸症候群は、SASといって日本国内における患者数は300万人にもなると発表されています。

 

そして、その数は年々増加の一途をたどっています。

 

ですが、実際に病院で治療を受けられている方は6万人程度だそうです。

 

 

私の場合、息は止まってないと妻が教えてくれたので、SASまでの心配はないようです。(爆)

 

ただ妻にしても一晩中、私の状態を確認しているわけではないので、何ともいえませんが・・。

 

 

いびきには、このように疲れやストレス、寝入りばなにかく習慣性のいびきと

 

SASのような他の合併症を引き起こす命に係わるいびきがあります。

 

あなたのいびきがどちらのものなのか? 見極める必要が出てきます。 SASの定義は

 

「10秒以上続く無呼吸が一晩に30回以上、もしくは睡眠一時間に平均5回以上起こる」

 

事とされています。

 

 

ただ先程も触れたとおり、本人がこれらの症状を確認できないのが、一番の問題点なのです。

 

家族がそういった変化に気付き、教えてくれた時にはいいのですが、

 

一人暮らしの方などは、自覚症状を感じないまま過ごしてしまう危険性があります。

 

 

そこで簡単な自己チェックを行いましょう。

 

もし次の症状に心当たりがあれば、一度病院で診察する機会を設けましょう。

 

 

まず、夜寝ている時に・・・

 

  • 大きないびきをかく
  • 呼吸が止まる
  • 息苦しさを感じる、むせる
  • 何度も目がさめる
  • 何度もトイレに行く
  • 寝汗をかく
  • 歯ぎしりをする

 

朝、起きた時・・・

 

  • スッキリしない、目覚めが悪い
  • 熟睡感がない
  • 口やのどが渇いている
  • 頭痛がする

 

日中、起きている時・・・

 

  • 強い眠気を感じる
  • あくびが良く出る
  • 倦怠感・疲労感がある
  • 集中力や記憶力が低下する

 

いかがだったでしょうか?

 

ただこれは不眠症の方にも当てはまる症状なので、あくまでも十分な睡眠時間をとった上での話になります。

 

 

また、いびきの種類によってもチェックできる点があります。

 

次のようないびきは要注意です。

 

  • 仰向けに寝ると大きくなるいびき
  • 強弱の強いいびき
  • 朝までずっと続くいびき
  • ここ急に大きくなったいびき
  • 通常とは異なるいびきの音

 

最近では、自分のいびきを録音するアプリが沢山あります。

 

「いびきラボ」とか「いびきレコーダー」といったものです。

 

寝言も録音されるので聞く時は一人で聞きましょう(笑)。

 

 

冗談はさておき、本当に深刻な症状が出ているのなら素人療法は危険ですので、

 

ためらわず病院にいきましょう。

 

ただ、そこまでではない、といった症状の軽い方に出来る事はないのでしょうか。

 

その辺を見ていきたいと思います。

 

 

いびき治療とは

いびきの原因で、一番に挙げられるのが肥満です。

 

これは肥満になるとのどの周辺の脂肪が気道をより狭めて、無呼吸や低呼吸になりやすくなるためです。

 

 

このためには、やはり常日頃の運動や規則正しい食事習慣から見直さないとダメですね。

 

また、加齢とともにのどや首周りの筋力が緩むことによっても、いびきの原因になるそうです。

 

 

私当たりも、この辺が関係している気がします。 加齢に関しては、

 

あまり手の打ちようも無い気がしますが、筋力を付けるような事であれば実践できるかもしれません。

 

 

あとは、やせている方でも注意が必要です。

 

やせ体形で骨格が細い人、顎が小さい人も気道がふさがりやすく、少しの体重増加でも発症しやすくなるそうです。

 

いびきは自分の健康をおびやかすサインでもあるとともに、周りの方への迷惑でもあります。

 

もっと積極的な治療法はあるのでしょうか。

 

 

これは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療療法になってきます。

 

CPAP(シーパップ)療法と呼ばれるものがあります。

 

CPAP療法とは、睡眠時に鼻マスクを装着し、小型の装置から圧力をかけた空気を送ることで

 

気道を広げて無呼吸を防ぐというものです。

 

 

あとは、マウスピースです。

 

症状が軽い方であれば、CPAPに比べ使い方が簡単ですし口の中に装着するだけですので手軽です。

 

これはマウスピースを入れる事により下あごが前方に突き出され、気道が確保出来るという仕組みです。

 

 

SASによるマウスピース治療は、

 

現在保険適用ですので標準タイプなら自己負担金は一万円から2万円で済みます。

 

体への負担が少なく、長期間続けやすいといったメリットがあります。

 

 

まとめ

いろいろ書かせていただきましたが、たかがいびき、されどいびきといった感じです。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)のサインともいわれる、このいびき。

 

一番やってはいけない事は、気付いていてもそのまま放置することです。

 

 

今、この睡眠時無呼吸症候群が社会的な問題になっています。 山陽新幹線の居眠り事件、

 

また高速バスの事件などもありました。 日本では2002年に改正道路交通法において

 

「重度の眠気の症状を呈する睡眠障害」の方には、

 

免許の拒否、保留、取り消しまたは停止の対象となる病気として申告してくださいと明記されています。

 

 

しかし、SASは治る病気です。 適切な治療を受けることで改善出来ます。

 

もし、あなたのいびきが気になるレベルであった時には、SASではないか?と疑ってみるべきかもしれません。

 

違ったら、それに越したことはありませんから。

 

 

私も一度、いびきを録音できるアプリで、確認してみたいと思います。

 

それでは・・・。

 

 

 


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