リアリスティックウォーター レビュー、水が透き通ってる~! 


今回はKATOのリアリスティックウォーターを購入したので

 

使い勝手や感想を述べていきたいと思います。

 

この商品はレジンのように2液を混合する必要もなく

 

ただ流し込むだけで、簡単に水のある風景を作り出せます。

 

お値段は2500円前後で手にする事が出来ます。

 

 

只々、ジオラマで透き通った水の表現をしてみたく挑戦です。

 

購入を予定されている方の参考になれば幸いです。

 

川の土台となる部分を作ります

 

まずは川の土台となる部分を作っていきたいと思います。

 

今回は川の表現で、それも少し渓流っぽい感じをイメージしています。

 

イメージとしては、こんな感じです。

 

初めてのくせに、いきなりハードルを上げてきましたね(笑)

 

 

では取り掛かりましょう。

 

最初に川の両側にある岩を作ります。

 

これは100均でも売っているインテリアバークと呼ばれるもので

 

観葉植物などの鉢に入れる木材です。

 

これをたっぷりの木工用ボンドで貼り付けていきます。

 

ちなみに土台は100均のコレクションケースを使用しています。

 

この木工用ボンドで水が外に流れ出さないように、目止めする意味もあります。

 

隙間があると全て、終わりです。

 

 

これだとボンドが丸見えなので、砂でもパウダーでもいいので振りかけましょう。

 

川底となる部分には砂を敷きますので、ここにもたっぷりのボンドを。

 

ハイ、砂を敷きました。

 

このインテリアバークという木材、色を塗ると本物の岩のように見えます。

 

よく河原などで、パリパリとはがれる石がありますよね。 アレです。

 

グレーで塗装するとそれらしく見えます。

 

 

本来であれば川底を深い緑色などで着色すればいいのでしょうが

 

濃い緑や濃い青一色だと、せっかく買ったリアリスティックウォーターの透明感が分からないので

 

今回はとりあえず薄くクリアグリーンだけを吹き付けておきます。

 

 

岩との隙間はボンドでしっかり塞いだつもりですが、

 

念のためにマスキングテープも貼っておきましょう。

 

ではいよいよリアリスティックウォーターを流し込んでいきたいと思います。

 

 

その前に、川底の乾燥は2,3時間は置いた方がイイと思います。

 

私は15分位でリアリスティックウォーターを流し込んだので

 

後になって塗装のひび割れが発生しました。

 

本当にせっかちでした。

 

 

いよいよリアリスティックウォーターを流し込みます

 

この時点で川底の乾燥などは全く頭になく、早くリアリスティックウォーターを

 

流し込みたくてウズウズしている困ったチャンがいます。

 

リアリスティックウォーターのボトルから、紙コップに少量を移し替え流していきます。

 

余った分は、またボトルに戻します。

 

そろり、そろりと注ぎます。

 

液体自体は薄い乳白色。

 

これが空気にさらされる事で固まるようです。

 

一度に注げる量は、3mmの高さまでと書いてあります。

 

そして完全に乾くのは24時間が必要との事。

 

 

そう言えば、以前にこのブログで

 

リアリスティックウォーターは一度に使い切らないといけないと書きましたが

 

それは誤りでしっかりとフタを閉めればある程度は保存がききそうです。

 

訂正してお詫び申し上げます。

 

 

などといっていたら、5分も経たずにリアリスティックウォーターが隙間から漏れています。

 

オイオイ、まじか。

 

このリアリスティックウォーターはかなり流動性が高いようで

 

少しの隙間からでも簡単に漏れてしまいます。

 

 

しかし、それは裏を返すとどんな隙間でも簡単に流れ込んでくれるという事であり

 

複雑な川の造形を作りたい人にとっては、大きな利点です。

 

ただし、しっかりとした目止めは必要になります。

 

 

でも、マスキングテープしておいて本当に助かりました。

 

とりあえず、このまましばらく放置しましょう。

 

 

リアリスティックウォーター、固まりました

 

さてさて12時間が経過しました。

 

どうなっているでしょうか。(←せっかち)

 

ハイ、全ての水が抜けきっております。

 

これだと渓流どころか、「池の水ぜんぶ抜く大作戦」です。

 

 

参りました。もう一度リアリスティックウォーターを流し込むしかありません。

 

とりあえず隙間もリアリスティックウォーターが入り込み固まっているはずなので大丈夫でしょう。

 

そう12時間でも、しっかりと固まっていました。

 

さあ、今度はどうだ。

 

12時間が経過。

 

今度は大丈夫でした。

 

乾くと本当に透明なんですね。スゲ~!

 

ただ、2回目は少し乾燥時間がかかるようです。

 

 

しかしこれですと、京都にある庭の池ですね。

 

やはり渓流というからには、流れを付けないといけないようです。

 

 

そこで得意のスーパーヘビージェルメディウムで流れを表現します。

 

アイスキャンディーの棒のような物で伸ばしていきます。

 

ハイ、12時間後です。

 

流れはつきましたが、スーパーヘビージェルメディウムも乾くと透明になるので

 

やはり庭にある池です(笑)

 

ここは一度冷静になって、最初の渓流の写真をもう一度見てみましょう。

 

 

更に手直し、そして完成へ

 

ジ~、そうです。

 

やはり波は白いのです。

 

この事実を知り愕然となりました。(いやいや、それほどの事でも・・)

 

 

という訳で、スーパーヘビージェルメディウムに白い塗料を混ぜる事に。

 

この場合、艶消しの白なのか、はたまたつやアリの白がいいのか?

 

 

どちらがいいでしょう。

 

日の光を浴びてキラキラ輝く波には、やはりつやアリですかね。

 

今度は綿棒を使い、薄く伸ばしていきます。

 

 

そして24時間程、乾燥させたのが、こちら。

 

オ~、渓流のようです。

 

でもなんか近くで見ると安っぽい感じが・・

 

もう一度、上から軽くリアリスティックウォーターを流していきます。

 

 

しばらくお待ちください。

 

 

という訳で、これで完成といたします。

周りのマスキングテープを取っていきます。

 

断面マニアの皆様、お待たせしました。

 

断面はこんな感じです。

 

 

はみ出したリアリスティックウォーターはカッター等で切り取れます。

 

少し硬いので、切り取る際には手を傷つけないように御注意ください。

 

ここで周りの緑やフィギュアを足して終了です。

 

 

 

尺イワナが釣れるとイイですね。

 

 

まとめ

 

そのような訳で初めて、リアリスティックウォーターを使いジオラマに挑戦しましたが

 

それなりの失敗も数多くありました。

 

 

まずは土台部分の木工用ボンドの乾燥時間です。

 

さすがに15分ではダメです(笑)

 

今回は塗装割れした部分は、緑のフォーリッジでうまく隠せました。

 

 

また土台の塗装には、TAMIYAのアクリル塗料を使いましたが

 

こちらは色写りすることなく問題なし。

 

あとは万が一に備えて、マスキングテープは張っておく事。

 

更に水の表現は、一度で仕上げようと思わない事です。

 

時間をかけて少しずつ完成にもっていくのがよろしいかと思います。

 

 

次回は、このリアリスティックウォーターにわずかに色を付けたものを使い

 

よりリアルな水の表現に挑戦したいと思っております。

 

ご一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

盲点だった100均のUVレジンも、予想以上の仕上がりでした。

 

100均のUVレジンで水の表現は可能か!? これイチオシかも!

 

 

 


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